知的な女性はかっこよく見えるので、
『憧れの存在』
と、よく言われます。
しかし、憧れというだけで、得をしているわけではありません。
基本的に男性は自分が優位に立っていたいと思いがちです。
だから完璧なイメージのある知的な女性に対しては
自慢げに話をしても
『そんなの知ってるよ』
と返されそうで、手を出しにくいのです。
また、スキがないので、誘うのが難しかったり、
話しかけづらくて、仲良くなりにくいというのもあります。
憧れの存在は、話せないから憧れの存在なのです。
例えば憧れの先輩やアイドルを遠くから見ているだけで満足するような、
そんな感じで、実際に恋愛まで持っていこうとしないのです。
また、知的な女性には相手にされづらいイメージがあるだけでなく、
『年上のお金持ちや医者や社長、オシャレな男性じゃないと釣り合わない』
という先入観も持ってしまうのではないでしょうか。
知的な女性というのは、完璧で充実した毎日を送っているイメージが
あるのかもしれません。
しかし実際は同じ人間なので、恋もしたいし、結婚にも憧れています。
ただ、
『クールにみえるから、男性が一歩引いてしまって彼氏ができない…』
というパターンが意外に多いのです。